伊豆市周辺の注文住宅なら、信用第一のユウ設計工房へ
弊社が「高品位な家を建てる」というポリシーを実践しながら、どこよりも低価格の住宅をご提供できる理由には、特別な秘密が隠されているわけではありません。
住宅メーカーの経営には、高額な広告宣伝費、モデルハウスの建設維持費、社員や営業マンの給与、会社自体の維持費などが必要なため、商品=住宅の利益率を上げることが不可欠です。
住宅価格の3割、場合によっては4割がそれにあたります。
3000万円かかった家も、本当は2000万円のクオリティしかないということです。
それでも、大手なら信用がある、企業努力で品質も確かだ、とお思いの方も多いようです。
しかし、本当にそうなのでしょうか・・・?
弊社では、無駄を省き品質を保つ経営努力を心がけ、経費をギリギリまで削減しています。
広告は看板やこのHPだけの最小限、モデルハウスは自社建物、営業マンも置かない、
という方針を守ります。
正当な建材と技術は値引きする事は出来ませんが、ご提供する建築物に不要な経費を上乗せする必要がありません。2000万円なら掛け値無しに正当な2000万円の家をご提供できますので、住宅メーカーより実質3割前後安く、しかも上質な家を手に入れていただけるということになります。詳しくは、理想をかたちにするコスト・費用をご覧下さい
家の構造強度について、在来工法は非力で2x4やプレハブなどに優位性があるかのようなイメージがあるのは、大半の住宅メーカーに都合の良い宣伝を見る機会が多いからです。
ほんとうは、建立から1000年以上実存する寺社などが証明しているように、確かな技術と材木で造られた建造物は耐震耐久性が高いのです。
しかし、利益を追求する一部の住宅事業者は、見た目は良いが見えない部分はお粗末な家(構造も技術も手抜き、材木も粗悪品)を建てることがあります。
この様な家は地震や災害にたいへん弱いので、大がかりな補強工事が必要になったり、最悪の場合は住み続けるためには立て直す以外に手段が無くなるので特に注意が必要です。
また、住宅メーカーがプレハブを推奨しているのは、低価格の素材で済む・そこそこの強度で規格量産しやすい・工期短縮と同時に人件費削減が可能、などの事情があるからです。
弊社の住宅は、値頃ながら確実な国産木材を使用し、ベテラン職人が伝統の確かな技術で建築。
さらに、見えない部分にも先進・ハイレベルな補強部材を採用することで、高度な耐久耐震性を確保しています。一例として、家の耐震・耐久性をさらに高めると同時に換気にも有効な、ゴム製基礎パッキン「サンダムキソゴム」を全戸採用。
震度7でもズレなく97%の衝撃エネルギーを緩和吸収、300℃で1時間の耐熱性など劣化に強く100年以上の耐久性を誇る建材です。
住宅メーカーや大手工務店では、ほぼ全ての工事を外注や下請けが行うことがほとんどです。
中間マージンが発生しているばかりでなく、どのような職人さんが担当するか分からないことも多いので不安面もあります。
弊社では、木工事部分は自社の職人が施工します。木工事は家のクオリティを決める最も大切な要素ですので、間違いのない品質をご提供することができます。
また、木工事は総費用のうちの割合が一番多い部分のため、他社と比較して中間マージンの無い適正な価格により、高い品質とコストダウンを図っています。
ほかの工事部分は、弊社と永年の取引がある有能な業者のみを指名しています。
大手メーカーなどでは、集成材や量産合成材は1.5倍の強度があるなどと謳っていますが、耐久性など問題も多く経験豊かな職人なら安かろうの認識で一致していると思います。
弊社では、構造材の柱には主に静岡県産の桧を使用します。 とくに高級材でなくとも、間違いのないものが選べるからです。
より太い材や化粧材などについては、多種多様な選択肢がございますのでご相談下さい。
大手メーカーで多用されているサイディングは、見た目を安く綺麗にするには有効ですが、コーキングや塗りかけなどのメンテナンスが5〜10年ごとに必要になります。
同じくカラーベストも塗り替えが5〜10年ごとに必要になります。
弊社の外壁仕上げは、モルタルリシン仕上げやモルタルの弾性塗料の吹付け仕上げなどを主に用いていますので、20年以上メンテナンスは必要ありません。
屋根は瓦やステンレス材を主に使用しており、メンテナンスはほぼ必要としません。
このような外装材は、新築時にメーカー仕様より多少割高となりますが、20年後を見据えればトータルコストは間違いなく安くなります。
建築設計家へ依頼する場合 ›› 住宅の総建築費に加えて本体総工事費x10〜15%の設計料がかかります。 住宅メーカーの設計料 ›› 設計料はかかりませんが、総費用に含まれているだけです。その分、家のクオリティを下げているか、総費用が割高になっているか、いずれかの傾向が強くなっています。 住宅工務店の設計料 ›› ケースバイケースで上記のいずれかとなり、設計家料金よりは割安な事が多いです。
このように、設計費は必ず発生しているもので、明示されているかどうかの違いだけです。
弊社では、自社設計を行い、その人件費は経営範囲でまかないますので、家の品質を守りながらお客様の費用を削減出来ることができます。
※(申請費用や構造計算が必要な場合の費用などについては別途申し受けます)
家づくりのプランニングで大切な事は、資金計画と設計プランです。
お客様が後悔しない、理想の家づくりを実現させるためには、入念な設計プランが最も重要です。
先ず弊社では、お客様のご予算や土地の状況・ご希望をお伺いしてプラン原案をお作り致します。
プラン原案は、わかりにくい紙の図面ではなく、
CGによる合成画像をモニター画面でご確認いただくことができます。
お客様と対面にて、ライフスタイルに合ったご提案をさせていただきながら、その場で間取りや細部を変更していきます。画面上で、部屋内部を移動するように導線をご覧いただけるほか、大まかな外観も別パターンを見た目でご確認いただけるので、たいへん好評をいただいております。
また、ご契約の後、設計プランを完成形へとさらに煮詰めた上で、本設計、工事と進めていきます。
住むほどに味わいを増すほんものの家を、納得の価格でご提供。
〒410-2415静岡県伊豆市大平173-10
お気軽にお問い合せ下さい!TEL:0558-72-1169
当社を選ぶ理由CHAPTER 01 / House-Build